ジャニヲタを隠し続ける毎日。

友達、家族にジャニヲタだという事を隠し続ける。関ジャニ∞にどんどんハマっていく18歳。

ジャニヲタ隠し通し卒業。



とうとう明日は卒業式、



高校2年の二学期からジャニーズにハマりそれからというもの毎日登下校する時は欠かさず関ジャニの曲を聴いてた



部活が辛くて行きたくない時も、部活の本番前も、どんな時も私が乗り越えられたのはいつも関ジャニ∞という大きな存在があったからだと思う




特に勇気づけられたのは《LIFE~目の前の向こうへ~》の曲だ


どうしても部活に行きたくないときはいつもこの曲に背中を押された、頑張らなくちゃって思えた



今でもこの曲を聴くとその頃を思い出す


部活を続けてよかった、頑張ってよかった

そう思うことが出来て改めて良かった


これから大きな壁にあたる事があると思う

そんな時はきっと高校3年間の部活を思い出す

それと同時にこの曲も思い出す


私にとって一緒にすごした青春の一曲になる


そう考えると改めて関ジャニを好きになってよかったと思った





もちろん他の曲にも思い出が沢山ある

その曲その曲を思い出すとその頃すごした高校生活を思い出す


私にとって関ジャニ∞とはもう生活の一部であると思った


ジャニーズを好きであるという事は
今更辞められないというよりは
今更辞めようとは思わない



もっとはやく出会いたかった


けど今は後悔はない






明日高校を卒業する、


仲のいい友達も、後輩も家族も私がジャニーズ 関ジャニを好きだということは知らない



もしかしたらいつかバレる事があるのかもしれない


そんな時は、あの頃実はこの曲を聴いていた

そう言えることの方が面白いのではないのかと思う


それが1年先なのか5年先なのかもしくは10年先なのか分からない



そうやって高校生活を思い出す事が出来る日が出来たらいいなと思った。



ありがとう、

これからも私が悩んでいる時背中を押してください。